カテキンの種類

カテキンの種類

カテキンの種類

カテキンの種類

カテキンには、いくつかの種類があります。

 

 

カテキンはポリフェノールの一種で、
ポリフェノールの中のフラボノイド、その中でもフラバノールという種類に入ります。

 

 

一般的に、ポリフェノールには強力な抗酸化作用があり、
過剰に増加した活性酸素を除去する働きがあります。

 

 

ポリフェノールの種類には、ブルーベリーなどに含まれるアントシアニンや、
ゴマのセサミン、タマネギのケルセチン、ウコンのクルクミン、
大豆に含まれるイソフラボン、イチョウ葉に含まれるフラボノイド、
ウイスキーに含まれる樽ポリフェノール(エラグ酸、リオニレシノール、
リグニン、バニリン、タンニン)などもあります。

 

 

カテキンは、抗酸化作用、殺菌・抗菌作用や、
体脂肪を減少させる働きを持つ健康成分として人気があります。

 

 

カテキンは、主に植物に含まれる苦み成分で、
緑茶以外にもや紅茶、ウーロン茶などに多く含まれていますが、
その中でも最もカテキンを多く含むのは緑茶だとされています。

 

 

緑茶には、約70種類のポリフェノールが含まれており、
カテキンはその中の約15%くらい含まれています。

 

 

カテキンは主に、以下の4種類が基本となっています。

 

@エピカテキン (EC)

 

Aエピガロカテキン(EGC)

 

Bエピカテキンガレート(ECG)

 

Cエピガロカテキンガレート(EGCG)

 

 

上記のカテキンに熱を加えると、一部が下記の4種類に変化します。

 

@エピカテキン⇒カテキン(C)

 

Aエピガロカテキン⇒ガロカテキン(GC)

 

Bエピカテキンガレート⇒カテキンガレート(CG)

 

Cエピガロカテキンガレート⇒ガロカテキンガレート(GCG)

 

 

◆カテキンの特徴
(1)エピカテキン

フラボノイドの一種で、無臭の成分です。

 

・抗酸化作用

 

・抗炎症作用

 

・抗がん作用

 

・抗腫瘍形成作用

 

・血糖上昇抑制作用

 

・抗菌作用

 

・様インスリン作用

 

・抗動脈硬化作用

 

(2)エピガロカテキン

フラボノイドの一種で、無色、弱い渋味があります。

 

・免疫力の強化作用

 

・強い抗酸化作用

 

・抗がん作用

 

・抗菌作用

 

・抗動脈硬化作用

 

(3)エピカテキンガレート

フラボノイドの一種で、無色、渋味があります。

 

・強い抗酸化作用

 

・抗がん作用

 

・抗菌作用

 

・抗動脈硬化作用

 

(4)エピガロカテキンガレート

フラボノイドの一種で、無色です。

 

・ECやEGCを上回る強い抗酸化作用

 

・強い収れん作用

 

・抗がん作用

 

・抗菌作用

 

・抗動脈硬化作用

 

・強力な脂肪燃焼作用

 

・カフェインの副作用を軽減