カテキンの効果・効能

カテキンの効果・効能

カテキンには様々な効果効能が期待されています。

 

 

カテキンは、主に植物に含まれる苦み成分で、
抗酸化作用、殺菌・抗菌作用や体脂肪を減少させる健康成分として人気があります。

 

 

以下は、カテキンの効果・効能です。

 

 

◆コレステロールの正常化
生活習慣病は、コレステロール値や中性脂肪値の異常が大きな原因です。

 

コレステロールは、健康のうえで必要な成分ですが、
血液中のコレステロールが増加すると、動脈硬化が起こり、
心筋梗塞や脳梗塞などの原因となります。

 

カテキンは、肝臓で分泌される胆汁酸の排出を促進し、
血中のコレステロールの増加を防ぐ働きがあります。

 

胆汁酸は、コレステロールから産生され、
通常であれば、脂肪の消化を助けた後、再び肝臓に戻って再利用されます。

 

カテキンを摂取すると、胆汁酸が再利用されず排泄されるため、
コレステロールの増加を防ぐことができ、コレステロールの正常化に効果的です。

 

 

◆抗酸化作用
カテキンには、強力な抗酸化作用があります。

 

活性酸素は、体内に侵入した細菌やウイルスを除去してくれるため、
本来は必要なものですが、過剰に増えすぎると、自分自身の細胞を攻撃したり、
コレステロールを酸化させたり、体に悪影響を与えます。

 

そのため、過剰な活性酸素は、生活習慣病を引き起こすといわれています。

 

活性酸素は、ストレス、紫外線、喫煙などが原因で増加します。

 

カテキンには、この活性酸素の増加を抑えてくれる働きがあるのです。

 

 

◆血糖値の正常化
血糖値異常をきたすと、糖尿病の原因となります。

 

糖尿病が長く続くと、動脈硬化や網膜症などの重篤な病気を引き起こします。

 

カテキンには、唾液や膵液に含まれる消化酵素の働きをゆっくりにして、
糖質の消化吸収を遅らせる働きがあるので、急激な血糖値の上昇が抑えられます。

 

 

◆脂肪の燃焼効果
カテキンには、体脂肪を減少させる働きがあります。

 

また、肥満や脂質異常症に対する効果も明らかになっています。

 

特に、カテキンの中でも、
エピガロカテキンガレートに強力な脂肪燃焼効果があります。

 

 

◆抗菌、殺菌効果
カテキンには、胃ガンの原因となるピロリ菌から体を守る働きがあります。

 

また、カテキンの持つ抗菌・殺菌作用により、
体内に侵入した細菌やウイルスから体を守り、感染症を予防してくれます。

 

ちなみに、カテキンの持つ抗菌・殺菌作用で
口の中の細菌の増殖を抑えて、虫歯や口臭を予防する効果もあります。

 

 

◆上記以外のカテキンの効果・効能
便秘予防効果
血圧調整効果
脳卒中の予防
抗アレルギー作用